おんぱく写真部レポート

旬の利平栗をふんだんに使ったお菓子作り体験

長良川水域で【幸】といえば
川の幸の《鮎》を思い浮かべるひとが多いかと思いますが
山の幸の《栗》も岐阜を代表する【幸】といえるでしょう。

今回材料に扱われた《利平栗》は
ふっくらと丸く大ぶりで、甘みが強く適度な粉質を保つ
岐阜の山県市を発祥とする和栗です。

その《利平栗》をふんだんに使って
さっちん工房 【矢島幸江】さんが
ケーキの中で一番好きという【モンブラン】を
試作を重ねご自身が納得する【モンブラン】に仕上げた
こだわりレシピを学び体験する講座です。

毎年、速攻で完売する人気プログラム、
おんぱく写真部レポート初登場!

参加者様の中には男性も!

矢島先生の教え方が良いのか
生地の絞り出し、カスタードクリームの計量・制作など
みなさんスムーズに工程を進めていきます。

主役の《利平栗》の登場です!
一同大粒の《利平栗》に驚きを隠せません!

実は、この《利平栗》今回のプログラムに合わせて
収穫を行い、栗農家から直送していただいたもの。
《利平栗》がベストの状態での【モンブラン】を
提供したいという矢島先生の意気込みを感じます!

こちらは矢島先生が下ゆでの仕込み済み。

ここから一気に【モンブラン】らしい工程に
入っていきます!

下ゆでした《利平栗》の実を掻き出します。

地味で大変な作業ですが、
みなさん和気あいあいと談笑しながら楽しそう。

講師の矢島先生のお人柄が
参加者みなさんに伝わって
工房の空気を明るくしていきます。

こちらはケーキの上に乗せる《渋皮煮》。
薄皮のついたまましっとりと
そして艶やかに仕上がっています。

こちらも矢島先生の下準備の賜物。
頭が下がります。

美味しそう!

あまりにも美味しそうなので
一つつまみ食い…。

「何これ!おいしい!」

驚きの美味さに参加者さんも目をまるくします。

作業途中で味見ができるもの体験講座の醍醐味。

この時点で《利平栗》も
・下ゆで・ペースト・甘露煮と三種の加工を終えており
それぞれで異なる味わいが体験できます。
(実はその工程それぞれでつまみ食いしてます…)

いや、どれも美味しかった。

土台の生地も焼き上がり
その土台にチョコを塗っていきます。

この一手間が、上にクリームをのせても
生地のサクサク感を残し全体的にやわらかな
【モンブラン】に食感のアクセントになる
重要な役割を果たします。

こちらも矢島先生考案。

いよいよ仕上げ!
マロンクリームの絞り出しです!

矢島先生の実演を食い入るように見ます。
簡単そうに見えますが…。

うう、難しい…。

みなさん真剣そのもの。

中には絞りでてくるクリームを見て
ラーメン食べたくなる人もいたとかいないとか…
(レポーターもそのひとり)

みなさんクリームの絞り出しに苦労しつつも完成!
天辺の渋皮煮には金箔もあしらって豪華な演出!
お洒落です!

最後は、みなさんでお茶をしながらの談笑。
ご自身で作った【モンブラン】を食べる人も…。

「うまいなぁ」の一言に矢島先生もにっこり。

自分では作ったとは思えないできの【モンブラン】に
みなさん大満足な講座となりました。

〔奥村〕