おんぱく写真部レポート

 郡上の北に位置する明宝。その明宝の奥、静かな時間が流れる「奥住」の『みどりの谷』において、今回のプログラムが行われました。「非日常を楽しんでほしい。」と案内人の松原さん。

 今日は快晴。日差しも風もいつもより澄んでいるように感じます。

 野草をさっそく摘みに出かけます。

 野草をどこで摘むのかしら♪とおさんぽ気分で外へ出かけると、建物のすぐ脇へ。近っ!

 こここそが、食材の宝庫。桑、クローバー、たで、あざみ、たんぽぽ、すいば、よもぎなど、目の前にある葉や、足元にある草が食べられます。松原さんいわく、手で簡単にちぎることができる野草は柔らかくて食べやすいものであることが多いそうです。

 今日は、ピザのトッピングに使う野草を採取し、オオバコの実と葉とでふりかけと佃煮を作ります。「美味しそうなものを採ってね♪」と松原さん。美味しそうな葉っぱ?うーん…

 採取したオオバコを洗って、ザルに入れると、なんだか美味しそうな食材に♡

 子どものおままごと?

 いつもなら、草あそびでしかないところですが、真剣に作業する姿はしっかり料理教室に参加しております。いつもの草あそびが、きちんとした食材になるのですから不思議に思えます。

たっぷりのごま油で炒めると香ばしいにおいが。しょうゆと塩でシンプルに味付けをすると、簡単にオオバコの実のふりかけが出来上がりました。

 野草の採取の間に、ぬかくどで炊いたごはんにふりかけて食べると、食がすすみます。

 具だくさんのお味噌汁と一緒にたっぷりといただきました。

 おなかがいっぱいになると、まったりしたくなるよね♡

 光が燦さんと差すテラスでゴロゴロ。

 まだまだ、美味しい時間は続きます。

 次は、ピザを作り、野草をトッピングします。

 レンコン、トマト、しめじ、たまねぎ、チーズなどたくさんの具をのせた後に、仕上げに野草をパラパラ。たでのピンクで可愛らしく仕上がりました。

 各自で、石釜で焼かせてもらいました。

 石釜の遠赤外線でじっくり焼かれたピザは、端がパリパリ、チーズがとろぉりとして見るからに美味しそうな仕上がりで。おなかがいっぱいだったはずなのに、ペロリと食べてしまいました。

かぼちゃの丸焼き!

 半分に割って、アイスクリームのせると、あったかいかぼちゃプリンの味に♡みんなでスプーンですくい合いながら、最後のデザートを楽しませてもらいました。

 

 野草の力をもらい、非日常のゆったりとした時間の中で、たっぷりと美味しいものをいただいた1日となりました。心もからだも元気になった、満足・満腹のプログラムでした。秋も深まる中、ぜひ、みどりの谷へお出かけください♪


 (007 nana)