おんぱく写真部レポート

テレビ『開運なんでも鑑定団』の鑑定士としても出演されている骨董商『自在屋』主人・勝見充男氏と古唐津コレクター・村多正俊氏との「これからの、骨董の愉しみ方」というテーマでのトークセッションが開催されました。
 


参加者82名、関係者含めると100名弱の動員となった、今回のおんぱくプログラム、その内の半数以上は岐阜市外の方々です。また岐阜県外からも26名以上の方々がおみえになりました。参加受付の方々も大忙しでした。

美濃古陶磁研究会の会長の挨拶からプログラムがスタートしました。会場となった長良川温泉旅館『鵜匠の家 すぎ山』の80畳の大部屋が満員です。

講師の勝見さんのプロフィールを交えながら、朗らかなトークが始まりました。勝見さんを「師匠」と呼ばれる村多さんとの掛け合いは緩急あるリズムで、聞く方々を魅了していきました。

コアなアンティークコレクターの方々の中にもファンが多く、嫌いな人は皆無と断言してもいい、カリスマ骨董商勝見さん、その眼と考えを先人達の足跡とご持参されたモノで解説されていきました。

「これからの、骨董の愉しみ方」というテーマに入ります。内容は聞いた人しか分かりません。衝撃的であり現実的でもありました。それは若手の骨董屋やコレクターの方々への言葉としても大きく心に刻まれたのではないかと思います。

お二人の穏やかで率直な楽しいトークですが、非常にリアリティのある骨董界の現状についてのお話などはかなり刺激的で考えさせられました。

一時間半の講演後、その後は主催者の美濃古陶磁研究会の会員によって持ち込まれた美濃桃山陶などのお宝を手に取って拝観できる骨董塾が開かれました。

前日に岐阜入りした講師のお二人は、こちらのプログラムの会場となった長良川温泉旅館『鵜匠の家 すぎ山』に宿泊されました。非常にご満足の様子で「また来年も呼んでください」と仰っていました。皆さん無事終わり主催者の古陶磁会のメンバーも喜び満足しているとの事でした。お疲れ様でした。

 (写真部MJT)