- 遊ぶ |自然を満喫する
90年の伝統をツナグ
program No.057
達人から学ぶ 幻の伊自良大実連柿づくり
幻の『伊自良大実柿』
世界で唯一、山県市旧伊自良村の北部にしか存在しない渋柿。
この渋柿をカンナで皮をむいて竹串に3つ刺し、
それを藁で10段編んだ干し柿を『伊自良大実連柿』と呼びます。
伝統がギュッと詰まった連柿づくりを、柿ちぎりから体験してもらい、今回は5段分つくります。
もしかしたら、柿ちぎり中に市場には出回らない希少な熟した伊自良大実柿が見つかるかも…
休憩時間には干し柿と柿のお菓子でほっと一息。
どうぞ伊自良の伝統をお楽しみください。
案内人
伊自良大実連合会 佐野敬二
伊自良連柿をつくる達人や地域を愛する人が集まった伊自良大実連合会の代表。柿渋の復活と放棄畑の管理をしながら、里山を守り伝統をつないでいます。
伊自良大実連合会 金子悟(左)
柿渋を愛し、柿渋に愛された男。柿渋商品開発、柿渋染め体験、染色依頼、塗装体験をしています。半世紀ぶりに復活した伊自良大実柿の柿渋と共に柿の里をご案内いたします。
伊自良大実連合会 加藤慶(右)
伊自良大実連合会に所属しながら山県市地域おこし協力隊として活動中。伊自良大実柿の良さを多くの人に知ってもらうために、柿のPR活動を行っています。
備考
・汚れてもよい、動きやすい恰好でお越しください。
・雨天決行です。
・連柿はお持ち帰りいただけます。
基本情報
program No.
057
達人から学ぶ 幻の伊自良大実連柿づくり
- 遊ぶ |自然を満喫する
- 山県市
参加料 | 4,500円 |
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窓口 | 加藤慶 090-4663-5467 |