- 作る |アート&ホビー
技術保持者に教わる一枚の紙から作る桑名の千羽鶴
program No.117
「十楽市」賑わいの寺町通り商店街で楽しむ、不思議な連鶴
江戸時代、桑名の長円寺住職魯縞庵義道(ろこうあんぎどう)により考案された「桑名の千羽鶴」は、2羽から97羽の鶴を一枚の紙に切込みを入れて折る連鶴です。この折り方は桑名市無形文化財に指定されています。寺町通り商店街のお食事処「五大茶屋」で旬の野菜を使った美味しい食事とともに、7羽繋がった「布晒(ぬのざらし)」を折ってみませんか?第三日曜日開催の「十楽市(じゅうらくいち)」は多彩なイベントが行われます。当日はどんな楽しいことがあるのでしょう?鶴を折った後は、買い物や食べ歩きを楽しんでください!
案内人
大塚由良美 桑名の千羽鶴技術保持者
桑名市博物館歴史専門官。連鶴に出会って30余年。最近連鶴と義道に関する新資料が発見され、義道の研究を深めると共に、新発見の連鶴にも挑戦しています。
備考
※桑名市営末広駐車場(桑名市末広町36)をご利用ください。
基本情報
program No.
117
「十楽市」賑わいの寺町通り商店街で楽しむ、不思議な連鶴
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参加料 | 3,000円 |
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窓口 | 桑名ほんぱく公式webサイト(http://kuwanahonpaku.net/programs/58f6e3416c6f6371fa852c00)
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