岐阜生まれの戦国武将・歴史ロマン探訪

program No.107

岐阜市北西部の黒野は長良川鵜飼発祥の地で鵜飼黒野とも言います。

戦国時代、豊臣秀吉の命で15歳の加藤貞泰が築城した四万石の黒野城。

400年前の本丸跡の高い土塁や素朴な城下町の道と外堀が残っています。

知られざる戦国ロマンを聞きながら、本丸跡から多賀神社と外堀、

大きな屋敷門や光順寺山門、明善寺の格天井絵を巡り、私設二の丸資料館を見学していただきます。

旬まっ盛りの美味しい富有柿を堪能しながら、紙芝居「加藤貞泰と関ヶ原」を観賞。

柿のお土産付き！

【黒野城と加藤貞泰公研究会】

お城好きで郷土の歴史に興味いっぱいの人たちが活動をしています。プログラムでは私設資料館や紙芝居など活動の一部も紹介。案内人の柿園で栽培する岐阜の富有柿がいちばん美味しい時期に開催します。

雨天決行
歩きやすい靴、服装でお越し下さい。
（徒歩約2.5km）

【終了済】黒野城と城下町歩き & 富有柿ざんまい！

参加料	1.500円資料代、お茶、「富有柿」食べ放題と柿の土産付、保険料含む
窓口	長良川おんぱく公式webサイト又は河口耕三　☎090-1786-6564

黒野城跡公園（岐阜市黒野城跡２９７−１）

駐車場	無料有
	車の方は、黒野城跡の南東角の平成医療短期大学の駐車場をご利用下さい。（無料）
最寄りのバス停	バス　岐阜バス黒野城跡前（徒歩5分）