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成り上がり者の夢の跡~守護代から足利将軍まで|戦国ドラまちEXPO
program No.212
《終了済》下剋上の始まりと終わりの地 加納「時代」めぐり
明智光秀が生涯背負った土岐氏の桔梗紋、
室町幕府を支える有力守護として、権勢をふるった土岐氏の本拠の美濃ですが、
戦国時代の初期から下剋上の争いが繰り広げられた戦乱の地でした。
その中心がJR岐阜駅南に広がる加納地区。
土岐氏の守護所である川手城を中心に
3つの城の集まるこの地は
まさに美濃の都として天下有数の文化が栄える一方、
政争と陰謀のるつぼとして、
後の斎藤道三につながる下剋上の舞台となりました。
そして、関ヶ原の戦いの翌年、
この地に徳川家康は天下普請で加納城を築き、
娘婿を入城させ
元和偃武のための主要拠点としました。
今や住宅地の広がるこの地を歩いて、
男たちの夢と野望の痕跡を探します。
加納で青春時代を過ごして上洛した足利将軍もいたんですよ!
<めぐるスポット>
・加納天満宮(菅原道真公を祀る)
・加納公園(加納城跡)
・革手城跡(土岐氏の守護所)
案内人
戦国案内人
普段は愛知県で暮らしたり働いている、歴史好きなよそ者達が
岐阜駅南のディープな歴史をご案内いたします。
基本情報
program No.
212
《終了済》下剋上の始まりと終わりの地 加納「時代」めぐり
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- 岐阜市
- お一人様
- 5人以上
- カップル・ご夫婦
参加料 | 1000円 |
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窓口 |