女子大生と巡る素朴な黒野城下町歩き　　

program No.135

長良川の支流に囲まれた黒野（長良川鵜飼発祥の地・昔は鵜飼郷）には、

岐阜城・加納城に次ぐ四万石の黒野城が４００年前にありました。

ここには江戸時代以来、変わらぬ素朴な城下町の道筋が残っています。

本丸跡から多賀神社と外堀、大きな屋敷門や光順寺山門、

明善寺の格天井絵を巡り、私設二の丸資料館にも立ち寄ります。

本丸跡の会館では紙芝居「お堀から出てきた観音さま」を観賞しながら、

旬の岐阜富有柿を腹いっぱい堪能。地元の女子大生が華を添えお供します。　　

【黒野城と加藤貞泰公研究会】

郷土の歴史を調査研究し、まちづくり活動をしている市民団体です。プログラムでは紙芝居や私設資料館など活動の一部をご紹介。今回は岐阜の富有柿を生産する会長や、まちづくり活動を学んでいる女子大生と一緒に案内します。

【岐阜大学地域科学部女子大生】

岐阜が大好き！まちづくりを学んでいる女子大生5人組です。

・雨天決行。歩きやすい靴、服装でお越し下さい。（徒歩約2.5km）
・車の方は、黒野城跡の南東角の平成医療短期大学の駐車場をご利用下さい。（無料）
・バス　岐阜バス黒野城跡前（徒歩5分）

岐阜市三大古城のひとつ黒野城 & 富有柿ざんまい！　

参加料	1,500円　　・料金には資料代、お茶、案内人が生産する「富有柿食べ放題」とお土産、レクリエーション保険が含まれます。
窓口	長良川おんぱく公式webサイト又は河口耕三　☎090-1786-6564