
- 文化 |古くて新しい
両面宿儺に誘われて、飛騨の夜刀神を目指す。二つの地霊に出会う旅
program No.
144
作家・山口敏太郎と行く飛騨美濃妖怪めぐり
TV番組等でもひっぱりだこのオカルト作家・山口敏太郎とともに岐阜の妖怪と歴史、伝説の舞台を巡る旅の7年目はまさかの飛騨旅。三寺参りで有名な飛騨円光寺に眠る、『蛇骨』と呼ばれるツノの生えた蛇のミイラを目指します。さらには関市下之保の高沢山で毒龍退治をした飛騨の英雄両面宿儺が、円空の手による彫像となって鎮座する飛騨千光寺。歴史の影に埋もれた二つの地霊(ゲニウス・ロキ)の物語を辿るバスツアー。長良川おんぱくの姉妹事業・飛騨みんなの博覧会とコラボ企画でお送りします。
案内人

山口敏太郎
1966年7月生まれ。徳島県出身。作家、漫画原作者、ライター、オカルト研究家など様々な肩書きを持つ。UMAや心霊、都市伝説など、あらゆる不思議分野に精通する唯一のオールラウンドプレイヤー。

蒲勇介
長良川の恵みによる流域の文化を学ぶ中で、川へ の感謝と源流の山への信仰が深く結びついていることを知る。岐阜の妖怪・怪異の発掘検証に余念 が無い。
備考
※昼食はドライブインにて各自召し上がっていただきます(料金別途)。※ご入用の方は御朱印をお持ちください。※バスの座席は先着順となります。※座席に余裕が無いため、隣り合ってご相席となる場合があります。
基本情報
program No.
144
作家・山口敏太郎と行く飛騨美濃妖怪めぐり
- 文化 |古くて新しい
- お一人様
- お子さまと(大きなお子さま)
- カップル・ご夫婦
参加料 | 7,500円 |
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窓口 | 申し込みはWEBのみ |