- 作る |アート&ホビー
美の発見! 尾久彰三が語る『民藝運動』始動の背景と本質
program No.129
【終了済】柳宗悦と浅川兄弟
明治43年4月1日に『白樺』が創刊。
そのメンバーとして『柳宗悦』は初めて世に出る。
その後、白樺の愛読者であった浅川伯教・巧兄弟と出会い、
朝鮮王朝(李朝)の工芸品の美しさを世に知らしめることとなる。
それは当時、日本と不幸な関係だった朝鮮民族の誇りを喚起することを目的としていた・・・・・。
今回の骨董塾は、講師として『日本民藝館』の元主任学芸員の尾久彰三氏に、
柳宗悦の思想と民藝の世界について語っていただきます。
案内人
尾久彰三
1947年富山県生まれ。1978年、学芸員として日本民藝館に入る。主任学芸員、学芸顧問を歴任し2009年に職を退く。『愉快な骨董』 『これは「骨董」ではない』 『貧好きの骨董』など、多くの骨董指南の著書がある。NHKテレビ番組など出演多数。
【主催】
NPO美濃古陶磁研究会:岐阜で戦前から続く、古陶磁器・お茶道具を中心に物を愛でる「数寄者」の会。
備考
今回の『骨董塾』も、当日は美濃古陶磁研究会のメンバーが古美術品を持参します。
直接手に触れて骨董の愉しさを実感していただきます。
[当日のタイムスケジュール] 9:30 美濃古陶磁研究会会長あいさつ 9:40 尾久彰三氏の講演「柳宗悦と浅川兄弟」11:10 美濃古陶磁研究会「骨董塾」 (古美術品を展示し会員が解説します。順序良くお手に取りご覧ください。(指輪・時計などは外してください)) 12:00 閉会
基本情報
program No.
129
【終了済】柳宗悦と浅川兄弟
- 作る |アート&ホビー
- 岐阜市
- お一人様
- カップル・ご夫婦
参加料 | 500円 |
---|---|
窓口 | 予約はWEBより
|