- 観る |まちを歩く
美濃の中世〜江戸を知る!
program No.086
中山道を辿る秋の加納あるき 細畑~土岐氏の革手館跡コース
旧木曽川にそって,土岐氏の館や正法寺が革手に並び,中世加納城も築かれました。
応仁の乱の頃は,京都から戦乱をさけて公家達がこの地でもてなしを受けていました。
江戸時代に入ると,家康長女の亀姫と奥平信昌の近世加納城と,中山道加納宿が開発されて,美濃の中心の一つとなりました。
今年のまち歩きは,加納宿の東端から,中山道沿いに古民家も残る細畑へ,そして南に向かって革手居館跡の周辺を巡ってみます。
加納の特産の和傘が案内の目印,パン・お菓子などのお土産もつきます。
案内人
松尾一(加納まちづくり会事務局長)・角田宜樹(加納高校)
和傘教室、講演会、まち歩きなどの他、旧加納町役場跡にできる予定の施設のあり方について考えています。
備考
歩きやすい格好でご参加下さい.
基本情報
program No.
086
中山道を辿る秋の加納あるき 細畑~土岐氏の革手館跡コース
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- 岐阜市
- お一人様
- カップル・ご夫婦
参加料 | 500円 |
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窓口 | 長良川おんぱく事務局 |